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『科学哲学』の最新号(52巻1号)について

日本科学哲学会の学会誌『科学哲学』の最新号(52巻1号)が今月発行されましたが、こちらに哲学教室出身者による論文(四津雅英「二重否定文の発話の付加的役割について」)が掲載されています。 掲載誌をご覧になる際ですが、日本科学哲学会の会員には印刷されたものが郵送されますが、それ以外の方も大学の図書館などで閲覧できるかと思います(図書館によっては、最新号が閲覧できるようになるまで少し時間がかかるかもしれません)。 掲載誌の電子版は こちら からご覧になれますが、最新号が閲覧できるようになるのは発行日の約1年後となると思われます。

首都大での論理と計算に関する研究集会について

来月(12月)1日に首都大学東京南大沢キャンパスで、論理と計算に関する研究集会が開催されます。 詳細は こちら をご覧ください。

科学基礎論学会 2019年度秋の研究例会について

来月(11月)の30日に、科学基礎論学会の秋の研究例会が開催されます。 哲学教室からは岡本先生がワークショップ「ゲーデルと21世紀の論理学」のオーガナイザとして、学振の五十嵐さんがワークショップ「証明論的意味論と論理体系」のオーガナイザ・提題者として参加されます。 詳細は こちら をご覧ください。

『科学基礎論研究』の最新号(47巻1号)について

科学基礎論学会の学会誌『科学基礎論研究』の最新号(47巻1号)が先日(9/30)発行されましたが、こちらに哲学教室の教員による以下の論文が掲載されております。  ・東克明「確率的隠れた変数の不可能性定理としてのハーディーのパラドクス」  ・細川雄一郎「信念・知識・可能性-ゲティア反例の多領域様相論理による分析を通じて-」 掲載誌をご覧になる際ですが、科学基礎論学会の会員には印刷されたものが郵送されますが、それ以外の方も大学の図書館などで閲覧できるかと思います(図書館によっては、最新号が閲覧できるようになるまで少し時間がかかるかもしれません)。 掲載誌の電子版は こちら でご覧になれますが、最新号が閲覧できるようになるのは発行日の1、2ヶ月後になると思われますので、こちらをご希望の方はもう少しお待ちください。

日本科学哲学会の2019年度大会のお知らせ

来月(11月)の9日(土)と10日(日)に、日本科学哲学会の2019年度大会が開かれます。 哲学教室からは岡本先生がシンポジウムの提題者となられ、博士課程の角田さんが研究発表をされます。 詳細は こちら をご覧ください。

オープンユニバーシティの講座(2019年度秋期)

本学のオープンユニバーシティで2019年度秋期(10-12月)、哲学教室の教員による以下の2講座が開講されます。 「考える手」と「作る手」 哲学書の読み方 各講座の講座名をクリックしていただくと、その講座の詳細をご覧いただけます。 (受講を希望される方は、原則開講の2週間前までにお申し込みください。)

本学での研究会のお知らせ

9/4(木)15時から本学(5号館416教室)で、産総研の山形頼之さんをお招きして、研究会が行われます。 (哲学教室の岡本先生と、博士課程の三上さんも話されます。) 大まかな予定は以下の通りです。 15:00-15:40  三上温湯「理解の理論の射程」 15:50-16:50  岡本先生 17:00-         山形頼之「双側面説に基づく古典論理のための証明論的意味論」(予定) 三上さんの話は、7月の東大駒場キャンパスでの言語哲学の研究会(詳細は こちら をご覧ください)での発表と同じ内容とのことです。ご興味のある方はぜひご参加ください。

竹内泉さまと佐藤雅彦先生をお迎えしての講演会・研究会のお知らせ

今月25日(木)に本学にて、竹内泉さまと佐藤雅彦先生をお迎えしての講演会・研究会が開催されます。 開催場所とプログラムは次の通りです。 場所: 南大沢キャンパス 5号館(人文棟)1階 139室 プログラム: 15:00-15:30 竹内さま 15:40-16:40 佐藤先生 16:50-17:50 岡本先生 みなさまふるってご参加ください。

東大駒場キャンパスでの言語哲学の研究会のお知らせ

東京大学駒場キャンパスで今月(7月)24日、言語哲学の 研究会「言葉の意味を理解するとはどのようなことか:意味理論再考」が開催され、哲学教室博士課程の三上さんが話されます。 詳細は こちら をご覧ください。

オープンユニバーシティの講座(2019年度夏期)

首都大のオープンユニバーシティで2019年度夏期(7月~9月)、哲学教室の近堂先生がニーチェ哲学入門の講座を開講される予定です(8/19開講、全4回)。 詳細は こちら をご覧ください(受講を希望される方は、原則開講の2週間前までに申し込んでください)。

科学基礎論学会の2019年度総会・講演会のお知らせ

来月(6月)15日と16日に金沢大学で、科学基礎論学会の2019年度総会・講演会が開かれます。 哲学教室からは博士課程の三上さんと山崎さんが講演します。 詳細は こちら をご覧ください。

ウィトゲンシュタインと現象学に関するWSのお知らせ

来月(6月)2日に慶應大学で、ウィトゲンシュタインと現象学に関するワークショップが開かれ、哲学教室の岡本先生と博士課程の浅野さんも話される予定です。 詳細は こちら をご覧ください。

2019年度の日本哲学会大会について

2019年5月17日(金)から19日(日)にかけて、首都大で日本哲学会の大会が開催されます。 哲学教室の教員、学生、OBも研究発表をしたり、ワークショップに登壇したりします。 詳細は日本哲学会のホームページ( こちら )をご覧ください。

オープンユニバーシティの講座(2019年度春期)

首都大学東京オープンユニバーシティでは2019年度春期(4月~6月)、哲学教室の教員やOBによる以下の5講座が開講されます。 カント倫理学入門 推論から考える科学 ハイデガー『存在と時間』を読む プラトン『リュシス』を読む 「暴力」とは何かを考える 各講座の講座名をクリックしていただくと、その講座の詳細をご覧いただけます。

飯田隆・丹治信春両先生の古希記念ワークショップのご案内

日本大学文理学部で3/17(日)に飯田隆先生と、丹治信春先生(哲学教室名誉教授)の古希記念ワークショップが開催されます。 詳細は こちら をご覧ください。

学生実績アーカイブ開設のお知らせ

こんにちは ブログ運営学生チームです。 哲学教室公式HP( http://www.comp.tmu.ac.jp/philosophy/index2.html )内に、 学生(主に院生)の実績を掲載するページがオープンしました。 こちら➡ http://www.comp.tmu.ac.jp/philosophy/contents/academic_achievement/students_archive.html 在籍学生の発表資料等がご覧いただけます。ぜひ覗いてみてください。 また、随時掲載者を募っておりますので、希望される院生の方はHP担当者に連絡してください。 (詳細は院生室のホワイトボードにあります。)